40代移住親父‼︎40代就職活動のリアル‼︎⑦面接後の手続きについて‼︎
トラたろう44のブログへようこそ。
このブログでは主に
『40代〜生き直す‼︎』をテーマに
・地方移住について
・40代からの転職や現在の職業であるトラック運転手について
・40代からの資産形成について
などなど
40代のあなたにむけて
私のしくじった事
または
現在取り組んでいること等等・・・
40代のあなたに
ちょこっとお役立ちするような
内容を発信しております。
まずは簡単なプロフィールから。
1976年製⁇広島産⁇の40代
2020年ADHDの息子がきっかけで東京から地方の山奥へ移住を決意。
リモートワークを準備中にまさかの失業でどん底に転落
再起をかけて運送業に飛び込み
現在はトラック運転手として生活をしています。
それではざっくり前回お話しした内容についてまとめますと
運送業への転職で40代が有利な理由について
・免許制度の変更
・業界の年齢構造
などをお話ししました。
もし興味がありましたら前回記事をご参考ください。
本日はその続き
面接日の合否は面接後2日間位ですぐに連絡が入ったと記憶しています。
意外とあっさりで拍子抜けした部分が半分
無職生活の無力感から解放された喜びが半分
って言った感じの心境だったかと思います。
その連絡と合わせて
「手続きがあるので会社に来れますか⁇」
との事だったのでその日会社に行く事になりました。
2020年の終わりもあと数日といった年末のタイミングでした。
会社に行くと
入社に関しての書類一式と
・適性検査を受けに行く事
・健康診断を受けに行く事
の指示がありました。
適性検査に関しては予約済みとの事で
書類一式を受け取ったその足で向かうようにとの事でした。
指定された場所へ行くと
当日5人くらい自分と同じく受ける人がいました。
教習所に置いてあるような
シミュレーションマシンを
指示に沿って操作し診断を受けるといった内容で
1時間くらいで終わったかと思います。
健康診断に関しては自分で最寄りの病院に申し込んで
診断書をもらうようにとの事で年末に差し掛かっていたのですが
何件か電話し運よく翌日受けれる病院を見つけ予約しました。
健康診断の費用は9000円超
無職の身にはイタイ出費だった事を
今でも強く思い出します。
そんなこんなでしたが
年末という区切りの中で
仕事が決まった事はホッとした事を覚えています。
長くなりましたので今日はこの辺で・・・
この記事が少しでも
40代のあなたの
就職や転職活動の参考になれば幸いに思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の記事でお逢いしましょう。
本日もありがとうございます。
40代移住親父‼︎40代就職活動のリアル‼︎運送業が40代に優しい理由⑥
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2020年ADHDの息子がきっかけで東京から地方の山奥へ移住を決意。
リモートワークを準備中にまさかの失業でどん底に転落
再起をかけて運送業に飛び込み
現在はトラック運転手として生活をしています。
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『40代〜生き直す‼︎』をテーマに
・地方移住について
・40代からの転職や現在の職業であるトラック運転手について
・40代からの資産形成について
などなど
40代のあなたにむけて
私のしくじった事
または
現在取り組んでいること等等・・・
40代のあなたに
ちょこっとお役立ちするような
内容を発信しております。
それではざっくり前回お話しした内容についてまとめますと
・2件目の運送業の面接で聞かれた事
・運送業への転職で40代が有利な事。
などをお話ししました。
もし興味がありましたら前回記事をご参考ください。
本日はその続きの
結果的に運送業の面接を2件受け
2件目に受けた会社で働く事になったのですが
実際に運送業に入ってみて
見たり聞いたりする中で
未経験であっても
運送業への転職が40代が有利な事が多く
この事が今転職を考えている
同世代のあなたに向けて
強くお伝えしたい内容だったりします。
その理由はズバリ免許にあります。
ご興味ありましたら
いますぐお持ちの運転免許を確認してみてください。
同世代の方で高校を卒業して早い段階で免許を取った方であれば
「中型車は8tに限る」
もしくは
年齢が少し遅めで取った方で
「中型車は5tに限る」
といった表記があるかと思います。
以前会社の先輩
＊ひと回りの下の30代前半なのですが
2007年6月2日の改正道路交通法で、新たに中型免許が設けられることとなり
たったひと回り離れただけで
トラック運転手になる為には中型免許を取りに行く必要があったとの事です。
そのお値段20万近く・・・泣
つまり
40代はラッキーにもデフォルトで中型の免許を持っている人が多く
それよりも若い世代の方は
トラック運転手になる為に中型免許が必要で
参入障壁が高いという事が言えると思います。
この免許制度の関係で業界的に
40代中ば〜60代までの運転手の割合が6割以上となっており
業界的にもドライバーの高齢化が深刻化しつつあり
40代でも若手と言われ
運送会社が積極的に採用している世代であることも
僕たち40代が運送業に転職する事が
他の業界の転職に比べると
圧倒的に有利な状況であります。
そんなこんなで転職話はまだまだ続きますが・・・
長くなりましたので今日はこの辺で・・・
この記事が少しでも
40代のあなたの
就職や転職活動の参考になれば幸いに思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の記事でお逢いしましょう。
本日もありがとうございます。
40代移住親父‼︎40代就職活動のリアル‼︎⑤運送業の面接で聞かれた事‼︎
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・40代からの転職や現在の職業であるトラック運転手について
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また私の簡単なプロフィールはこんな感じです。
1976年製⁇広島産⁇の40代
2020年ADHDの息子がきっかけで東京から地方の山奥へ移住を決意。
リモートワークを準備中にまさかの失業でどん底に転落
再起をかけて運送業に飛び込み
現在はトラック運転手として生活をしています。
それではざっくり前回お話しした内容についてまとめますと
・2件目の運送業の応募もあっさりと面接まで進んだ事
・運送業の面接でお酒について聞かれ正直に答えたらドン引きされた事。
などをお話ししました。
もし興味がありましたら前回記事をご参考ください。
本日はその続きの
運送業での面接内容について私の体験をお話ししていきたいと思います。
結果的に運送業の面接を2件受け
2件目に受けた会社で働く事になったのですが
2件目の募集内容はこんな感じでした。
■運送業面接2件目の募集内容
・雇用形態 正社員
・給料32〜34万円
・勤務時間 日中
・業務内容 中距離配送
・勤務地 自宅から車で1時間圏内
・必要免許 中型車、フォークリフト
2件目の面接で聞かれた主なこと
・履歴書に関しての質問
・タバコについて
・お酒を飲むかということと、飲むお酒の種類と量
・トラック経験の有無
・家族構成
・免許について
・住んでいる所が田舎なので通勤が大丈夫か などなど
ざっくりこんな感じだったかと思います。
まずは履歴書に沿って
今までの職歴や仕事内容などを聞かれました。
その中でトラック経験や
応募条件の中にあった
フォークリフトの運転経験など
運送業に関わることは掘り下げて聞かれた事を覚えています。
後から聞いた話だったか詳しくは覚えていないのですが
この求人に関して自分を含め
5人ほど面接したとの事でした。
結果運よく決まったのですが
自分の場合は
・歴は短いものの新卒で入った会社が運送業だった事
・その他の職歴で運送業ではなかったものの、トラックに乗る仕事をやっていた事
・職歴の中でフォークリフトに乗る機会があった事
などの経験が有利に働いたのかも⁇
と今振り返って思うのですが
実際に運送業に入ってみて
見たり聞いたりする中で
未経験であっても
運送業への転職が40代が有利な事が多く
これはまた記事にまとめようと思っているのですが
この事が今転職を考えている
同世代のあなたに向けて
強くお伝えしたい内容だったりします。
という事で
長くなりましたので今日はこの辺で・・・
この記事が少しでも
40代のあなたの
就職や転職活動の参考になれば幸いに思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の記事でお逢いしましょう。
本日もありがとうございます。
40代移住親父‼︎40代就職活動のリアル‼︎④ 運送業の面接で正直に答えずぎて若干ひかれた話⁇
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2020年ADHDの息子がきっかけで東京から地方の山奥へ移住を決意。
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再起をかけて運送業に飛び込み
現在はトラック運転手として生活をしています。
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『40代〜生き直す‼︎』をテーマに
・地方移住について
・40代からの転職や現在の職業であるトラック運転手について
・40代からの資産形成について
などなど
40代のあなたにむけて
私のしくじった事
または
現在取り組んでいること等等・・・
40代のあなたに
ちょこっとお役立ちするような
内容を発信しております。
それではざっくり前回お話しした内容についてまとめますと
・夜勤の求人募集は多かったものの、40代という年齢もあり日勤での仕事を探していた事
・運送業ではあっさりと応募から面接へと進んだ事
・面接に行った派遣会社では、日勤希望で面接に行ったのに、夜勤を勧められた事
などをお話ししました。
もし興味がありましたら前回記事をご参考ください。
本日はその続きの
運送業での面接内容について私の体験をお話ししていきたいと思います。
結果的に運送業の面接を2件受け
2件目に受けた会社で働く事になったのですが
1件目と2件目の募集内容を見比べてみたいと思います。
■運送業面接1件目の募集内容
・雇用形態 派遣
・給料30万円以上
・勤務時間 日中
・業務内容 コンビニ配送
・勤務地 自宅から車で1時間圏内
・必要免許 中型車
■運送業面接2件目の募集内容
・雇用形態 正社員
・給料32〜34万円
・勤務時間 日中
・業務内容 中距離配送
・勤務地 自宅から車で1時間圏内
・必要免許 中型車、フォークリフト
ざっくりこんな感じでした。
運送業2件目の面接も、応募した当日か翌日にはすぐに連絡が来て、自身の都合で若干日は開くものの、飲食業とは比べられないくらいスムーズに面接日を迎える事となりました。
2件目の面接で聞かれた主なこと
・履歴書に関しての質問
・タバコについて
・お酒を飲むかということと、飲むお酒の種類と量
・トラック経験の有無
・家族構成
・免許について
・住んでいる所が田舎なので通勤が大丈夫か などなど
ざっくりこんな感じだったかと思います。
特に印象に残ったのが
お酒について事細かに聞かれた事です。
自分は結構酒呑みなタイプなので
強い酒をどストレートで
そこそこの量を飲む事を
＊若干控えめに 笑
正直に話したら
場の空気が一瞬変わった事を今でも真っ先に思い出します。
長くなりましたので今日はこの辺で・・・
次回以降は
面接の話の続きだったり
面接後の流れ
入社式〜新人研修
実業務などなどを予定しております。
この記事が少しでも
40代のあなたの
就職や転職活動の参考になれば幸いに思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の記事でお逢いしましょう。
本日もありがとうございます。
40代移住親父‼︎40代就職活動のリアル‼︎③ 運送業の面接で一杯食わされる⁇
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・地方移住について
・40代からの転職や現在の職業であるトラック運転手について
・40代からの資産形成について
などなど
40代のあなたにむけて
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または
現在取り組んでいること等等・・・
40代のあなたに
ちょこっとお役立ちするような
内容を発信しております。
まずは私の簡単なプロフィールから
1976年製⁇広島産⁇の40代
2020年ADHDの息子がきっかけで東京から地方の山奥へ移住を決意。
リモートワークを準備中にまさかの失業でどん底に転落
再起をかけて運送業に飛び込み
現在はトラック運転手として生活をしています。
それではざっくり前回お話しした内容についてまとめますと
・飲食業界では求人募集は多かったものの、応募するも返信がこなかったり、面接すらたどり着けなかった事
・運送業ではあっさりと応募から面接へと進んだ事
などをお話ししました。
もし興味がありましたら前回記事をご参考ください。
本日はその続きの
運送業での面接内容について私の体験をお話ししていきたいと思います。
結果的に運送業の面接を2件受け
2件目に受けた会社で働く事になったのですが
まずは1件目の面接内容から
■運送業面接1件目の募集内容
・雇用形態 派遣
・給料30万円以上
・勤務時間 日中
・業務内容 コンビニ配送
・勤務地 自宅から車で1時間圏内
・必要免許 中型車
ざっくりこんな感じだったと思います。
そうそう
言い忘れておりましたが
仕事を探す上で飲食業や運送業を含め
夜勤の仕事もありましたが
さすがに40代に差し掛かり
体力的にも続ける自信はなかったので
夜勤の仕事の求人を見かけるものの応募はしませんでした。
スマホでこの求人が目に留まったので早速応募
当日か翌日すぐに電話がかかってきました。
電話で面接日の確認があり
日程が決まると当日
免許証と給料振込銀行口座の通帳コピーを持ってくるように言われ
その他1点だけ確認されました。
その1点の確認とは
■面接担当者
「夜勤に興味はありますか⁇」
という事だったので
前述した理由で
■僕
「夜勤はやりません‼︎」
と速攻返答しました。
のはずでしたが・・・
当日蓋を開けてみると・・・
その日面接は派遣先の会社近くの
ファミレスで待ち合わせでした
僕は早めについたので先に入って待っていると
面接担当者が他の応募者1人と入ってきました。
応募用の書類を1枚渡され
書き始めようとすると
また一つ質問されました。
■面接担当者
「夜勤に興味はありますか⁇」
という事だったので
前述した理由で
■僕
「夜勤はやりません‼︎」
と速攻返答しました。
■面接担当者
「そうなんですね、日勤はもう決まったかもしれないので一応派遣先の会社に確認してみますね。」
といってさっと席を外し外に電話をかけに行きました。
しばらくして戻ってきて一言
■面接担当者
「もう派遣先の直の募集で埋まったみたいです。」
■僕
「そうですか、じゃあ帰ります‼︎」
内心わざとらし〜のコイツ‼︎と思いながらも
これ以上話も進まないのですぐに帰る事にしました。
おそらくすでに話はまとまっていて
日勤で誘い出し夜勤を募集する手口だったのではと
今振り返ってもそう思うような出来事でした。
そんなこんなで
話は振り出しへと戻り
またスマホで求人を見る生活へと戻ることとなります。
今回もお話が長くなったので次回に続きたいと思います。
次回は2件目に受けた運送業での面接の内容をお伝えしたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の記事でお逢いしましょう。
本日もありがとうございます。
「40代が今準備すべき事‼︎」と このブログを書く理由‼︎
お疲れ様です‼︎
トラたろう44のブログへようこそ 突然ですが今日は当初の予定を変更して トラたろうがこのブログをなぜ書いているのかについて 少しお話ししようと思います。
私は広島出身の40代で 2020年息子のADHDをきっかけに
15年間という長い間住み慣れた東京から
急遽地方の山奥へと移住を決意
当時の仕事でリモートワークを準備中にまさかの失業でどん底に転落
再起をかけて現在は運送業に飛び込み
トラック運転手として日常を送っています。
今回のテーマのブログを書く理由についてなのですが
ズバリはっきり申し上げると
「今後ドツボにハマる40代の同世代の人が激増する‼︎」
と思っているからです。
その大きな理由として
このコロナ禍で それまでの生活では当たり前だった
前提が大きく崩れ 今必死に踏ん張っている企業、会社も耐えきれなくなり ほんの数ヶ月先からは
いよいよ 企業、会社の倒産ラッシュがはじまるのは必然の流れだと感じているからです。
それは 業績悪化した企業や会社にとどまらず
コロナ特需等で業績を伸ばした企業や会社でさえ
リストラがはじまっている状況の中で
そのターゲットとされるのが
悲しいかな40代以上という僕らの世代なのです。
ただでさへ40代という年齢は 普通に結婚して子供がいれば
・住宅ローン
・教育費
・マイカーローン
などなどの返済で身動きが取れない状況に
追い込まれている
または疲れ果ててしまっている
40代が多いのではないでしょうか。
実際に少なくない数の学生時代の同級生が
そういった状況にあるという話を耳にします。
なぜこのような状況になっているのか⁇
それはある種の
社会の生き残り方のルールが大きく変わっているからだと僕は思っています。
大きい会社に入って
マイホームを買って
年功序列で給料は右肩上がり
充分な退職金をもらって豊かに引退・・・ と
昭和の王道パターンが通用したのは
僕ら40代の親世代が最後ではないでしょうか
昭和から平成、令和へと時代と社会のルールが大きく変わる中で
若い人ほどその時代に適応していく中で
昭和物欲世代の40代は取り残されていくばかり
僕は今後日本でそう遠くない将来
「貧乏で人が死ぬ時代」
が来るのではという危機感を持っています。
人間の寿命を考えると今僕達40代は ちょうど折り返し地点にいるかと思います。
話は少しそれますが
20代の時に思い描いていた40代の自分と今の自分
どのような差がありますか⁇
または今の自分に満足しているでしょうか⁇
正直僕は大きくかけ離れた人生だと
失業を通じ痛感しました
そして
今から生きなおそうと強く思いました。
そして人生100年時代を生き抜くために僕が決めた事
・長く働ける業界に身を置く事
・収入を上げる道を選択する事（職業や副業含む）
・生活費を下げる事
・貯蓄する事
・投資する事
ドツボって失業しどマイナスになった状況で僕が決めた事です。
これらを掘り下げて今後記事を投稿していく予定です。
この記事が少しでも同世代の40代のあなたの
今後を生き抜くヒントになれば幸いに思います。
またこのブログをはじめ
・stand fMでの音声配信もやっておりますので
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いただけるとめっちゃ励みになります。
今回も長文をお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の投稿でお逢いしましょう＾＾
40代移住親父‼︎40代就職活動のリアル‼︎②面接すらたどり着けんで焦る‼︎
このページにお越しいただきありがとうございます。
トラたろう44と申します。
まずは私の簡単なプロフィールから
1976年製⁇広島産⁇の40代
2020年ADHDの息子がきっかけで東京から地方の山奥へ移住を決意。
リモートワークを準備中にまさかの失業でどん底に転落
再起をかけて運送業に飛び込んだトラック運転手の日常を綴ったブログになります。
それではざっくり前回お話しした内容についてまとめますと
・転職前に条件を決める、自分の場合は給料最低30万円と通勤時間が家から車で1時間圏内
・ど田舎で近場の求人は月給20万円以下が多く、家族での生活を考えると非現実的
・給料30万円で求人がかかっていたのは、飲食業界と運送業界
・飲食業界では応募するも返信がこなかったり、面接すらたどり着けなかった事
などをお話ししました。
詳しくは前回記事をご参考ください。
当初
就職活動をはじめた時期が
2020年11月頃でコロナ禍ではありましたが
求人の応募がかかっているので
当然応募すれば面接位は最低応じてもらえるだろうと
鷹を括っていた親父でしたが
飲食業界においては
速攻でメールで断られたり
そもそも返事がなかったり・・・と
求人情報上では
年齢不問や
未経験者歓迎など
耳心地の良い文面が踊っていたものの
実際は全く様相が違っていました。
もともとが
・40代という中途半端な年齢
・超田舎暮らしという不利な立地
・特に誇れる事もないグダグダな職歴
などなど
自分が面接官だったらと考えると
やはり企業としては
【どうせ雇用するのであれば若い人材を採用したい】
と思うでしょうし
そういうことを考えると
ますます就職活動に関して
焦りばかりが日々重くなっていく毎日でした。
そんなくらい毎日を続ける中で
当初はなぜか募集が多かった飲食業ばかりに目がいき
応募していましたが
とある運送業の求人が目にとまり
すぐに応募すると
あっさりと面接の日程調整へと話が進むことになりました。
今回もお話が長くなったので次回に続きたいと思います。
次回は実際に運送業での面接の内容をお伝えしたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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