沈たろう‼︎50手前のおっさん漂流記⁇

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■はじめてのパックラフト‼︎■ 失敗しないバックパックの選び方‼︎パックラフトのバックパックは90Lが最適解‼︎

このブログは50手前のおっさんが
パックラフトにハマり
その川旅の記録や
初心者目線でパックラフトをはじめて
困った事やその解決方法など
綴ったブログになります。

今回のテーマは
■はじめてのパックラフト‼︎■ 失敗しないバックパックの選び方‼︎
パックラフトのバックパックは90Lが最適解‼︎について

早速結論から話すと
パックラフトのバック選びは
山岳用縦長バックパックデザインの90L以上を
買っておけば失敗する事はないと思います。

3回目に買った90Lでようやく理想のバックパックに辿り着きました。

というのも
私は今の90Lタイプの
バックパックに出会うまで
3回買い換える事になってしまいました。

最初にバックパックに収納したい
最低限必要な川旅の装備をあげると
・パックラフト本体
・パドル
・PDF(ライフジャケット)
・ヘルメット
・エアポンプ
・タオル
になりますが

私の場合はこれに加えて
・アクションカメラ一式
・サングラスとそのケースになります。

現在理想の90Lバックパック
辿り着くまでに

・横幅のある75Lタイプのバックパック

75L横幅のあるバックパック

・縦長の65Lタイプのバックパック

65L山岳用デザインの縦長バックパック

と買い換えてきました。


最初に買った
この75Lバックパック
カメラ道具一式やヘルメットを入れようとすると
ファスナーが閉まらない状況になります。
初漕ぎでいったスカイツリー
ヘルメットは持っていきませんでしたが
カメラ道具一式を入れると
パドルが中に入らなくなり
外付けで行ったのですが
電車内で人にぶつける恐れもあるので
危ないと思い一度使ってすぐに
買い換える事にしました。

次に買った縦長タイプの65Lバックパック
カメラ道具一式を入れると
ヘルメットが入らなくなり
ヘルメット外付けで数回
電車で川旅にいきましたが
外付けのヘルメットが壁などに
当たったりして傷がついてしまい
こちらも電車内で人にぶつける
可能性があったため
買い換える事にしました。

最後に買った今使っている90Lバックパック
ガチな山岳用は
安くても1万円位〜と値段もはるので
迷っていたのですが
TEMUで5,000円以下で
見つけて即買いしました。
最低限のパックラフト装備と
カメラ道具一式・サングラスを入れても
工夫次第でまだ余裕がある容量で
充分に満足して今も使っています。

バックパックはパックラフトを始める時に
最初に必要な装備の一つかと思います。

この記事が失敗しないバックパック選びの
参考になりましたら幸に思います。

それでは次回の川旅日記でお逢いいたしましょう^^

■はじめてのパックラフト‼︎■川旅を記録するアクションカメラは360度カメラinsta360がオススメな理由

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せっかくパックラフトをやっているので
その様子をカメラに残しておきたい
と思う方も少なくないのではないでしょうか。

筆者が使っているカメラは360度カメラの 
insta360 ONE RS Twin版というカメラで
約4年前に購入しました。



このカメラで撮ったYouTube動画はコチラ

このカメラの利点は
レンズを付け替えることによって
Gopro(ゴープロ)のような通常の
アクションカメラとしても使え
360度レンズに付け替えると
録画状態にしておけば
常に360度の景色を記憶しておける事

通常のアクションカメラは
一人称視点になるので
カメラを向けた先だけが記録され
特にパックラフトでの川下りの場合は
ヘルメットにカメラを固定して
前方を撮る方法が主流で
視点が固定され映像表現が単調になりがちですが
360度カメラは常に360度録画しているので
前方の景色
漕いでいる自分
河岸に広がる景色
上空に広がる青空
リトルプラネット映像 などを全て記録する事ができます。
*詳しくは下記画像をご参考ください。

insta360の360度カメラは
現在最新の機種も発売されていて
画質も2倍近く上がりましたが
現在価格は単体で約8万と買うのには
かなり勇気が必要な価格⁇
かもしれません。

 

前方斜め上角度での撮影映像

前方 飛び散る水飛沫の映像

沈した瞬間の映像

弱目の弱プラネット映像

以上いかがでしたでしょうか⁇
この記事があなたのよき川旅の参考になりましたら幸いです。

■はじめてのパックラフト‼︎■後悔する前に備えておきたい小物類‼︎

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今回のテーマは
「■はじめてのパックラフト‼︎■後悔する前に備えておきたい小物類‼︎」について

忘れもしない2回目の川下り
はじめての流れのある川下りで盛大に⁇4沈して
iPhoneを水没させてしまい
データ復旧・iPhone再購入と手痛い出費となりました。

何も無防備だったわけではないのですが・・・
買ったばかりの防水バッグと銘打った⁇
商品を信じ込み
いつもの防水ポーチに入れずに
そのまま出廷して沈したため
前述のiPhone水没で手痛い出費をくらう
残念な結果となりました。

そんなこんなで
万が一を防ぐために
始めてのパックラフトで川に入る前に
備えておきたい小物類について
自身が使って良かったものなどを紹介したいと思います。

スマホ防水ケース

 

川を下っている時
心に残る景色を
カメラに残したい
という瞬間が多々ありますね。

今自分がいるところを
グーグルマップで確認したい
というのも川旅の中で
よくあるシチュエーションじゃないでしょうか。

筆者の場合は
いつでも写真を撮ったり
現在地がわかるように
スマホをこの防水ケースに入れて
ライフジャケットのポケットに入れるようにしています。
この使い方ですでに10回以上沈はしていますが
この防水ケースに入れていて
スマホが壊れた事は一度もありません。

 

■防水ポーチ

 

筆者は川下りの時
カギやイヤフォンを入れたり
川から上がった時に
携帯を入れたりするのに使っています。

車で川下りに行く場合は
スマートキーやキーレスも水没から守るためにも
防水ポーチは必須アイテムかもしれません。

川を下るときに
防水ポーチをパックラフトに
固定するという方法もありますが
万が一沈してパックラフトが流されてしまい
回収不能になるというケースも
あるかもしれないので
家や車のカギなどは
この防水ポーチに入れて
常に体に身につけておくほうが
無難かなと思います。


 

エアタグ カード型

 

これもあったら便利な装備の一つ
以前穏やかな川で川下りをしていた時
油断してバランスを崩し沈
その川は河口近くの川で
風と潮流の影響もあり
どんどんと艇と離され
危うく溺れる寸前までいった経験があります。

どんな状況だったのか⁇
YouTube動画に残してありますので
よろしければご視聴ください

youtu.be

そんな経験があり
万が一艇から体が離れても
まずは命優先で川にあがり
艇はあとで落ち着いて回収する
事ができるようにと

カード型のエアタグ
速攻購入しました。

自分の艇はチューブ内に
荷物が入れられる仕様なので

 

toratarou44.hateblo.jp

このエアタグ
バックパックに入れっぱなしにしてあり
そのバックパックごとチューブ内に入れて
川下りをしています。

チューブ内に収納がないパックラフトを使っている方は
前述の防水ポーチにエアタグを入れて艇に固定しておくと
万が一パックラフトが体から離れて流されても
落ち着いて対応できるのではと思います。

以上いかがでしたでしょうか⁇
この記事があなたのよき川旅の参考になりましたら幸いです。



■はじめてのパックラフト■パックラフト込15万以下‼︎最初に買った装備一式について

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ネットで検索すると
高いものから比較的安めのものまで
いろいろ出てきますが
何が適正価格なのかも全くわからない状況で・・・

予算の都合もあるので
とりあえずパックラフト込みで
全部で15万円以下で買い揃えたいと思い
いろいろ調べて以下の装備を買うことにしました。

■パックラフト
こちらは前回の記事で詳しく紹介しているので
コチラをご参考ください。

 

■パドル

 

■ヘルメット

 

■ライフジャケット(PDF)カヤック

 

■電動ポンプ

 

 

 

以上となります。

この装備一式で

 

・パックラフト   99,900円
・パドル      13,860円
・ヘルメット     8,400円
・ライフジャケット 3,800円
・電動ポンプ    4,980円


合計 130,940円にて揃える事ができました。

このブログを書いている時点で
9回川下りをしましたが
特に問題もなく使えており
買って良かったなっと思っております。

この記事がはじめてパックラフトをされる方の
少しでも参考になりましたら幸いです。

それでは次回の川旅でお逢いいたしましょう^^

■はじめてのパックラフト■紅葉シーズン間近‼︎秋は何着て川に入る⁇

紅葉シーズン間近ですね。

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はじめてのパックラフト
夏場はTシャツ・短パン・レギンンス(タイツ)
ほぼ普段着で気軽に川に入っていたものの・・・
夏が終わりだんだんと気温が下がっていく季節
何を着れば良いか⁇迷っている方も少なくないかもしれません。

夏の川旅服

湖などでは普段着でも楽しめるかと思いますが
沈する可能性もある
流れのある川を下る場合は
普段着などで沈すると
すぐに水を吸って重くなり
体温が一気に下がれば
溺れる可能性すら高まるかもしれません。

冬はまだしも
これからのシーズンは紅葉が見頃
川下りもまだまだ楽しみたいという事で
ネットで色々調べてみて
自身が秋の装備として買ったものをご紹介します。

■ウェットスーツ

 

 

■おたふく防水ソックス

 

■お着替えポンチョ

 

10月この装備で川に入り
沈も何回かしましたが
寒さを感じる事もなく
曇りの天気でも快適に川を下る事ができました。
これからくる紅葉シーズンの川下りが楽しみです^^

以上いかがでしたでしょうか⁇
この記事があなたのよき川旅の参考になりましたら幸いです。

■はじめてのパックラフト選び■10万以下‼︎コスパ最強パックラフト‼︎ デカトロン ITIWIT イティウィ カヤック リバーパックラフト

決して安い買い物じゃないパックラフト‼︎
最初に何を買えばいいのか本当に悩みますね。
はじめてのパックラフトで何を買えばいいのか⁇
このブログが少しでも参考になりましたら幸いです。

パックラフト界の2大メジャーブランドといえば
「アルパカラフト」と「ココペリ」
ですが購入検討時の価格は15万を軽く超える値段設定で
なかなか購入しづらい価格でした。

もっとお手頃なパックラフトはないかと
いろいろ探していたところ
装備が充実していて
10万円を切る価格のパックラフト

『デカトロン ITIWIT イティウィ』を購入

 

■デカトロン ITIWIT イティウィの値段は⁇
「デカトロン ITIWIT イティウィ」の購入時の値段は
10万円切りの「99,900円」でした。

 

■充実した装備類

積載性の高いフロント部分

ニーレスト(サイストラップ)標準装備

■一番の決め手は⁇

「TZIP」と言われるパックラフト内に
荷物を入れられる装備
これがあるのとないのじゃ大違い
ここ最近10万円近くで買えるパックラフトも
増えてきましたが
この価格で「TZIP」がついているモデルは
執筆時このモデルだけとなります。


すでにこのモデルを買って
8回以上川で使ってみましたが
本当にこのモデルにして良かったなっと
思っています。

このパックラフトでどんな川を下れるのか
動画にまとめてみましたので
よろしければご参考ください。

川旅 パックラフト(カヌーカヤック)で川下り - YouTube



■はじめてのパックラフト選び■
次回は初心者目線で
選ぶときのポイントについて
記事にしていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

■広島グルメ探訪■迷ったらここへ行け‼︎広島人がオススメする絶対外さない⁉︎宮島グルメ‼︎

広島観光といえば宮島は外せない存在ですね。

せっかく観光で行ったのに
入った飲食店が不味くてガッカリなんて経験はないでしょうか?

実は私も前回の宮島観光で何も調べずに家族で行って
「腹へった」と騒ぐ息子さんに急かされて
入った飲食店が大してうまくもなく大変がっかりしたトラウマがあります。

 

月日は流れ
お嫁さんが宮島デートに行きたいという話になり
今回はしっかり調べて美味しいもの食べようという話になり
宮島名物の「あなご飯」が美味しいお店を
お嫁さんの職場の同僚に聞いた
宮島島内オススメのお店がコチラ

「あなごめし和田」さんと「まめたぬき」さん

どちらも地元民がオススメする名店で
お嫁さんと仲のよい同僚の方が「あなごめし和田」をイチ推していたので
向かったところ・・・あいにくこの日は定休日と重なってしまい
「まめたぬき」さんへ行くことに・・・

お店がまだ開店前だったので
ちょっと近くのお土産屋さんを見ながら時間を潰し
開店前5分位の時間にあらためていっていると
いつの間にか開店待ちの行列ができていて・・・
びっくりしたのと同時に「この店絶対うまい」と期待値が爆あがりww

 

行列はできていましたが
開店直後待つこと数分でお店に入ることができました

お嫁さんと二人で同じメニューを注文しても勿体無いので
二人で気になるメニューを二つ選び分け合うことに
「あなご飯」は外せないので確定なのですが
あともう一品悩むこと数分
頼んだのがコチラのメニュー

陶器の器ごと蒸すのが特徴のあなご飯

もう一品はローストビーフ御膳に決めました

まずはあなごめしから一口
陶器の器ごと蒸し器で蒸すそうで
ふっくら食感と口の中でとろける感覚はもはや昇天級ww

 

すかさずローストビーフ御膳(記憶が確かなら広島牛)も一口
見た目を裏切らない
火入れ加減とコチラも口の中でとろける感覚は昇天級⁇でした^^

 

前回の敗北感とは違って⁇
幸福感を感じながらお店を出る時には
きた時よりも長い行列ができていました。
観光地の人気店でゆっくり食事を楽しみたいなら
開店時間前を狙っていくのがやっぱり一番だなと感じながら・・・

厳島神社に向かって歩きます

宮島観光お約束の鹿と海に浮かぶ鳥居の2ショット⁇写真

写真を撮りながら
厳島神社をまわり
ひと通りまわったら
お土産屋さんが並ぶ通りへ・・・
そんな時食べ歩きにちょうど良いのがコチラ

あなごの天串

新鮮なあなごの天ぷらを串に刺した「あなごの天串」
外はパリッ中はふっくらした食感が絶妙で
コチラも宮島観光にオススメの一品

最後の締めはやっぱりデザートという事で
食べたのがコチラ

超濃厚な抹茶感が半端ないおモチとアイスの組み合わせた一品

あなごの天串を食べて油ぎった口の中を
超濃厚な抹茶感が一気にスッキリさせてくれます

 

以上いかがでしたでしょうか
今回は宮島観光で絶対外さない⁉︎宮島グルメについて書いてみました

広島観光・宮島観光で一番に思いつく食材に「牡蠣」や「牡蠣飯」などもありますが
ある意味広島の牡蠣は県外でも馴染みやすいメニューなので今回は除外

あまり食べる機会が少ない
「あなご飯」をまだ食べたことがないという方には
ぜひ一度「あなご飯」を食べてみてください
後悔はしないはず・・・w w

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは次回■広島グルメ探訪■でお逢いいたしましょう^^