40代移住親父‼︎40代就職活動のリアル‼︎運送業が40代に優しい理由⑥
トラたろう44のブログへようこそ。
まずは簡単なプロフィールから。
1976年製⁇広島産⁇の40代
2020年ADHDの息子がきっかけで東京から地方の山奥へ移住を決意。
リモートワークを準備中にまさかの失業でどん底に転落
再起をかけて運送業に飛び込み
現在はトラック運転手として生活をしています。
このブログでは主に
『40代〜生き直す‼︎』をテーマに
・地方移住について
・40代からの転職や現在の職業であるトラック運転手について
・40代からの資産形成について
などなど
40代のあなたにむけて
私のしくじった事
または
現在取り組んでいること等等・・・
40代のあなたに
ちょこっとお役立ちするような
内容を発信しております。
それではざっくり前回お話しした内容についてまとめますと
・2件目の運送業の面接で聞かれた事
・運送業への転職で40代が有利な事。
などをお話ししました。
もし興味がありましたら前回記事をご参考ください。
本日はその続きの
結果的に運送業の面接を2件受け
2件目に受けた会社で働く事になったのですが
実際に運送業に入ってみて
見たり聞いたりする中で
未経験であっても
運送業への転職が40代が有利な事が多く
この事が今転職を考えている
同世代のあなたに向けて
強くお伝えしたい内容だったりします。
その理由はズバリ免許にあります。
ご興味ありましたら
いますぐお持ちの運転免許を確認してみてください。
同世代の方で高校を卒業して早い段階で免許を取った方であれば
「中型車は8tに限る」
もしくは
年齢が少し遅めで取った方で
「中型車は5tに限る」
といった表記があるかと思います。
以前会社の先輩
＊ひと回りの下の30代前半なのですが
2007年6月2日の改正道路交通法で、新たに中型免許が設けられることとなり
たったひと回り離れただけで
トラック運転手になる為には中型免許を取りに行く必要があったとの事です。
そのお値段20万近く・・・泣
つまり
40代はラッキーにもデフォルトで中型の免許を持っている人が多く
それよりも若い世代の方は
トラック運転手になる為に中型免許が必要で
参入障壁が高いという事が言えると思います。
この免許制度の関係で業界的に
40代中ば〜60代までの運転手の割合が6割以上となっており
業界的にもドライバーの高齢化が深刻化しつつあり
40代でも若手と言われ
運送会社が積極的に採用している世代であることも
僕たち40代が運送業に転職する事が
他の業界の転職に比べると
圧倒的に有利な状況であります。
そんなこんなで転職話はまだまだ続きますが・・・
長くなりましたので今日はこの辺で・・・
この記事が少しでも
40代のあなたの
就職や転職活動の参考になれば幸いに思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の記事でお逢いしましょう。
本日もありがとうございます。
